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2010年08月05日

和知野川二瀬キャンプ場 その1

先週の金〜土の一泊で、和知野川二瀬キャンプ場へ行ってきました。


キャンプ場の紹介記事については
コヒさん(記事はこちらこちら)&掘耕作さん(記事はこちら)に詳しいので
ぜひあわせてご覧くださいませね~♪
(何度も勝手リンク失礼いたします汗


予約もしていないし平日だしで、インの時間を気にすることなくのんびりと支度。

出かける時点では、実は二瀬キャンプ場にするか、和知野川キャンプ場にするかも未決定。

どうせ平日で空いてるだろうし、行ってみて、よさそうなほうでテントを張ろうという計画でした。

和知野川二瀬キャンプ場 その1

あれれっ、
水泳道具一式積んでるにも関わらず、前回の御座岬よりなんかすっきりしてない〜〜??ビックリ

へんだな〜?? ガーン と思いつつ、ともあれ出発進行〜〜。





通り道にある市内のスーパーで買い物をしつつ、11時半ごろ一路キャンプ場へ。

まったく土地感がないわけでもない場所だったし、3時間くらいで着くと思っていました。

カーナビを搭載していない我が家、インターネットで事前にルート検索をして、
そのルートをたどって現地へ向かいます。

通常ナビタイムを利用することが多いのですが、
今回めずらしくグーグルでルート検索していました。

が、これがそもそもの失敗のもとだったよう。。。ガーン


旧額田町から作手を抜けて、設楽で151に乗るまでの道がすべて、
りっぱに国道や県道であるにもかかわらず、どうにもぐにゃんぐにゃんの細〜い峠道。。。タラ〜

あげくのはて途中で道を間違え、
ついたところが名倉の道の駅、 アグリステーション なぐら  ビックリ

すでに家を出てから2時間もたっているのに、県境まではまだまだ距離もあり。。。。

ふだんの153号経由なら、とっくに長野県、平谷村あたりを通過する時間。

(あとからナビタイムで検索したら、153経由で売木峠を越えて151に抜けるルートになってた…
グーグルナビにやられたぁ〜〜汗

どう考えてもあと1時間では着かないよ・・・ウワーン

平日だし、いっそ人気の うるぎ星の森 とか つぐ高原グリーンパーク とかなら、
ここから近いし、今日なら予約無しで泊まれるだろうなと思いましたが、
子どもは

「川にどぼんする〜〜〜!!」

と騒ぐし、今日のところはテントが張れればそれでよしとして、
計画通り当初の目的地を目指すことにしました。


たまたま道の駅で居合わせたおば様たちに道を尋ねたら、
茶臼山高原道路が早いのではということで、高原道路を使っていくことにしました。

というわけで、 一瞬 ですが茶臼山山頂付近、
 キラキラ標高1400mキラキラ を通過〜〜

時間がないので写真もないし、車を降りることもなく(泣)

1400mの涼しさは車中から風で感じるだけでございました。

峠を越えて151号に入ってからは1時間もかからなかったでしょう。

午後4時ごろ、どうにかこうにか二瀬キャンプ場に到着。

上流にある区画サイトとバンガローのエリアを見てから、
コヒさんが利用した川原のフリーサイトをチェック。

さらに下流へ下って和知野川キャンプ場を見に行き、
結局、二瀬キャンプ場を宿泊地に選びました。

なぜ二瀬キャンプ場を選んだかというと、
二瀬キャンプ場のほうには、何組かお客さんがいたのに対して、
和知野川キャンプ場には、お客さんが一人もいなかったからです・・・


和知野川キャンプ場のほうが広いし、設備も新しい感じだったんですけど、
貸切っていうのは我が家的にはちょっとまだ勇気がなく。。。。タラ~


というわけで午後4時半過ぎ(遅っっ!ビックリ)、
和知野川二瀬キャンプ場にて、ようやく設営開始となりました。


和知野川二瀬キャンプ場 その1

しかしながら、どうにかこうにか設営完了したころにはすでに日暮れ。。。

なんでかというと、テントを広げると同時に強い突風が吹きあれ、雨も降り始め、
危なすぎてしばらく設営できなかったんです・・・ ウワーン

このまま天気が崩れるのだったらキャンプは止めにして帰ろうかと思ったくらい。

ほんの10~20分くらいでおさまったのでどうにかテントを張ることができましたが、
標高が高くないとはいえ、やはり山地は山地、天候が急変することはよくあることなのでしょうね・・


それにしても、幕体が大きいと、やはり風があるときは二人がかりでも設営は難儀ですねビックリ

昨年行った鈴鹿の 八風キャンプ場 (記事は こちら )でもかなりの風に見舞われて
ヘキサタープは結局建てられなかったのですが、
小さな山岳テント、 エスパース (記事は こちら )は苦もなく張れましたから。

ペグダウンしながら設営したら多少ラクだったかなぁ~~?

次回、また風のあるときにそのあたり試してみたいかなと思います。。



で、テントも建ったところでさあ晩ご飯のしたく・・・

と思ったところで、大きな忘れものに気づきました。



忘れてきたのはなんと、、、、、



和知野川二瀬キャンプ場 その1

BBQコンロ だったぁ~~!!! オーノーーッッ!!! ビックリ






なんと、昨年の ガリバー青少年旅行村 (記事は こちら )に続く2度目の失態ウワーン


じつは我が家ではBBQコンロだけが一つ、他のキャンプ道具とは別の場所に収納されております・・・

家の中での収納係は私、車への積み込み係は夫。

私が、他の荷物のところまで出しておかなかったことがいけないのか、
夫が、荷物を積みながらBBQコンロがないことをチェックしてなかったことがいけないのか、、、
今さら言ってもしょうがないことですが。

それにしたって、いつもどおりのBBQの材料しか用意してきていません・・・怒

しかも、今日に限って、超おいしそ~~!!!!な 国産うなぎの蒲焼 なんてものまで
(だってスーパーで半額になってたもん・・ウワーン
買ってきてしまいました・・・怒怒


ちょっと~~~っ、とうちゃん、どうするよ~~~~っ!?



ところでこのキャンプ場、HPを見ても、場内の案内板を見ても、どこにも、
直火禁止ということが書かれておりません。

場内をぐるりと見渡しますと、
石を組んでつくったかまど(痕跡、という感じのから、もしや据付??というようなしっかりしたのまで)が、
あちこちに点在しています。

ほんというと、川の近くで直火をするのは、ワタクシ的にはだいぶ抵抗がありました。

なぜって、焚き火のあとの炭が溶けた水が川に流れ込むと、
川の生き物にはものすごい大打撃らしいというようなことをどこかで読んだ記憶があったからです。

しかし、ここは川原ではなく一段上がった土の地面であることもあり、
川への直接的な影響は、おそらく、きっと、かなり少ないはず!! と考えることにし、
今回はともあれはじめての直火調理にチャレンジすることとしました。

まず、以前みた本のとおりに風上に口をあけて石を組み、
あとで炭の始末がしやすいようにアルミ箔を底に敷きました。

そして、着火材代わりの新聞ぐるぐる巻きをいくつかおいて炭を並べ、点火。

着火材だけでなく、うちわも、もちろん火起こし器なんてべんりなものも
ぜんぶBBQコンロのバッグに入れてありましたから、ひたすら新聞紙が頼りです。

新聞紙の束で扇いで扇いで扇いで・・・・

和知野川二瀬キャンプ場 その1

どうにか 調理スタンバイ~~~!!

ラッキーなことにさびさびのスチールのアングルが2本落ちていて、
ごとくのかわりに拝借~~。黄色い星

焼き芋はいつものとおり濡らした新聞紙とアルミ箔で包んで炭の中へ、
うなぎはホイルに包んでアングルの上へ、
手羽先もホイルで包んでこれは炭の上へ、
とうもろこしはまるのまま皮をむかずにアングルの上にならべちゃいました。


和知野川二瀬キャンプ場 その1

なんかも~、 超~~ワイルド~~~~~!!!! 


でもとりあえずいい感じに調理できてるみたい?ハート

焼きあがったらとにかく飯だ飯だぁ~~~!!! 

和知野川二瀬キャンプ場 その1

苦労の甲斐あって、うなどん、めっちゃうまかったです。。。。。ウワーン

一瞬は食べずに持って帰るのかと思ったうなぎ、食べられてほんとうによかったです~~~。



そんなこんなでゆっくりゆっくりとご飯を食べ終わって片付けていると、
こんどは、子どもが足が痛いと言い出しました。

見ると、細長く2センチほどの水ぶくれができています。

「これ・・・ヤケド じゃないの??」

炭火の面倒を見ているとき、火箸もトングもないので、 ソリステ30 を火箸代わりにしていました。

どうやらそれがサンダル履きの足にあたったようです。

「あたったときはそんなに痛くなかったんだけど・・・」

すぐ冷やしていればこんな水ぶくれにはならなかったでしょうに、あらら~~~汗

救急袋を見ると、薬はありましたが、肝心の絆創膏がありません。

 え~~~!! 絆創膏なんでないの?? ガーン

しょうがなく、緊急ということで、
おとうちゃんにお隣サイトに分けてもらいに行ってもらいました。

お隣にいらっしゃったヨーレイカのテントロゴスクイックスクリーンのご家族様~!

(撤収の手際の良さからもけっこうなベテランキャンパー様とお見受けいたしました!)

本当に助かりました! ありがとうございました~~!ハートハート



それにしてもなんだか想定外のことだらけの一日で疲れた~~。汗

和知野川二瀬キャンプ場 その1


スクリーンを下ろした夜のリビングはこんな雰囲気。
(なんか散らかってる~、もっとキレイにしてから写真撮ればよかった ガーン

見たとおりフライのセンターに一箇所ランタンフックが付いていますから、
ランタンポールも必要ありません。

大きすぎず、小さすぎず、、コンパクトな分、
親密感のある雰囲気になっているんじゃぁないかと思いますがどうでしょうね~。


ともあれ明日は川へ入るしというわけで、少し花火を楽しんで、
今日はシャワーはしないでもう寝ちゃいます!

ではレポはこれにて次へ続きます~~ニコニコ




同じカテゴリー(和知野川二瀬キャンプ場)の記事画像
和知野川二瀬キャンプ場 その3
和知野川二瀬キャンプ場 その2
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 和知野川二瀬キャンプ場 その3 (2010-08-08 17:00)
 和知野川二瀬キャンプ場 その2 (2010-08-06 10:00)

この記事へのコメント
こんにちは。

おおっ~!
直火でバーベキュー、しかも網無しですからねぇ。
なんとワイルドで楽しそうなんでしょう!!
昔はキャンプの食事ってこんな感じでしたよね~。
タイムスリップしたみたいです。(笑)

ここは盆休みでも予約無しで何とかなるみたいですから、たとえこの時期でも平日は空いているんですね~。
川遊びもできていいなあ。

ここから少し下流に行った所にある、普通の民家のようなお風呂(温泉?)には行きませんでしたか?
もっとも今でも存在しているのかは不明ですが・・・。(^^ゞ
Posted by とーととーと at 2010年08月05日 15:22
こんばんわ~!!
ハプニング続きでも乗り切りましたね~^^
到着までのルート違いにBBQコンロがなく、息子さんの火傷!
どれも大変な出来事だけに印象深いキャンプになったんじゃないでしょうか。
直火のヤキヤキのうなぎもおいしそう♪

でかい幕体は設営のタイミングがむつかしいですね。
強風には泣かされますもの~
Posted by しましまパパ at 2010年08月05日 21:21
2回もリンクしていただき恐縮です。
勝手にリンク 大歓迎であります。
ホホホ


レポ内容は、災い転じて・・・・って感じですね。
かなり、ワイルドな感じだけど、機転がきかせられるだけの経験があるんですね!

うちなら、夫婦の小競り合いというか、喧嘩があるな。
きっとあると思う。

ヨーレイカをお使いのお隣さん。
なかなか、玄人好みな感じですね。
Posted by 掘 耕作 at 2010年08月05日 23:10
おはようございます。

リンクいただきましてありがとうございました。
少しでも記事がお役にたてたのならとても嬉しいです。

普段と違う荷姿・・・これは要注意ですよね。
私も詰め込み方が毎回ほぼ同じなのでスペースがあるときは
疑います・・
でもおかげで直火のワイルド感が味わえたのはよかったのでは・・
皆さん石で囲炉裏を作って焚き火、炭火をされていました。
私的には好きな光景でしたよ。煙とともにいいにおいが
漂い、キャンプ気分を盛り上げてくれてました・・・。
Posted by コヒ at 2010年08月06日 06:03
とーとさん コメントありがとうございます~☆

ほんと、タイムスリップしたようでした。。。
あやうく縄文時代かと(汗
ライターや新聞、アルミ箔が文明の利器に思えましたよ~~。

平日ならまだここは大丈夫そうですが、
今週末からは、朝早く行かないと場所取りがすごそうと思います(汗
小さなテントと小さなタープくらいならいいでしょうが、
日中はここも、下の和知野川キャンプ場も、川遊び&BBQにくる方が相当いらっしゃるようです。

民家のような和知野川温泉、健在でしたよ。
ちょっと勇気がなかったのと、時間もなくて、足を踏み入れませんでしたが、、
次回はぜひ行ってみたいです。
Posted by グッディグッディ at 2010年08月06日 08:53
しましまパパさん コメントありがとうございます~☆

ハプニングといっても自分が撒いたタネだったりして、いやお恥ずかしい限りです(汗
うなぎはおいしかったですよ~! 炭火だとやっぱり違いますね!
定価で1尾1400円近い、我が家では通常まず買わない値段の肉厚の高級うなぎでしたし~~(笑

今回このテントではじめて強い風に遭って、大きな幕の難しさを感じました。
なんかいい建て方があんのかな~。
ちょっと研究してみたいですよ。
Posted by グッディグッディ at 2010年08月06日 09:07
掘 耕作さん コメントありがとうございます☆

自然の中ではどうしようもないことが多いので腹がくくれますが、
日常生活では想定外のことが起きるとしょっちゅうパニクってる私です(汗
なので、夫婦の小競り合いはキャンプに行ってるほうが少ないですね、
うちのばあいは・・・(爆

お隣さんは上のお子さんも中学生でしたし、
スクリーンも色合いが大分前に廃盤になったものでしたので、
そうとう長くキャンプしてらっしゃるみたいだなぁ~と、お見受けしました。

ヨーレイカって、今は売ってないみたいですね?
昔は沢山出回っていたような気がしますが・・・
Posted by グッディグッディ at 2010年08月06日 09:40
コヒさん コメントありがとうございます☆
 
コヒさんの記事、とっても役に立ちましたよ~。
土曜日にわらわらと人(とくに、はしゃいだ感じの若者グループ)が来たときも、「なるほどコヒさんが言っていたのはこういうことね」と、あわてないで済みましたから。

荷物はね~、朝、「なんか荷物少なくない?」と夫に聞いたら、
夫が「そう?」と流したので、あれ~???と思いつつも、
夫のほうで変に思わなかったならまあいいかと思ってしまいました(泣
ほんと、もっと疑ってかかるべきでしたよ。

直火の焚き火は、やっぱり、焚き火台でする行儀のいい焚き火とは雰囲気違いますね!
焚き火好きの子どももとっても楽しんでいました。
想定外でしたが、ヤケドも含めて、いい経験ができました。
Posted by グッディグッディ at 2010年08月06日 09:51
こんばんは

道中に天気、コンロ、火傷、いろいろ大変でしたね。
でもキャンプを中断するほど大きな事故ではなくて良かったですね。
Posted by ADIA at 2010年08月07日 21:28
ADIAさん コメントありがとうございます☆

ほんとに小さなトラブルだけでなによりでした。
直火が出来るキャンプ場で救われました…
ランドロックを張るにはややせせこましいかもですが、なかなか居心地のよいところでしたよ。
オススメで〜す☆
Posted by グッディ at 2010年08月08日 11:42
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和知野川二瀬キャンプ場 その1
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