もう十数年前のお品ですよ(汗
現行品はこちらです。
フタの持ち手のデザインや、フライパンの樹脂加工の仕様は変わっていますが、
10年以上の間、ほぼ原型が変わってないのはけっこう嬉しいですね~~
MUJ○の鍋なんて、毎年きっちりデザイン変えてくるもんね・・・うちの家の鍋、揃ってないデス・・
こちら、旧型のもち手部分拡大。
エバニューのロゴですね。今のにも付いているのかな・・・?
黒の樹脂取っ手は、なんだか昭和の匂い・・・・??
もちろん買ったのは平成になって何年も経った後だったんですけどね
小鍋のほうは、ODガス1缶がすっぽり納まるサイズです。
ちなみに、こういう状態を見ていると、このままフタできそうなんですが、
ところがどっこい!
このまま素直にフタすることはできないんですよ~
ならば、どうするかって・・・・??
フタをするときはこのように、 ↓ ガス缶をひっくり返すんです
フタ部分取っ手の内側のでっぱりが、ガス缶の上げ底部分にちょうど納まる・・・・ という仕組み。
ザックに入れて歩いていると、それなりにカタカタと音はしますが、
こういう不思議?な機構のおかげで、
ガス缶が鍋の中で踊ってしまうことは防げているのではないかな~?? と思います。
ぱっと見、垢抜けてないようでいて、意外に工夫されてるんですよ、たぶん。。。
↑あれっ、いちおう褒めてるつもりなんですけど・・・(汗
スタッキングするとこんな感じで~す
見てお分かりのとおり、フライパンと、大きいほうの鍋の口径はほぼいっしょです。
ということはつまり、大きいほうの鍋のフタは、このように↓
フライパンのフタとしても使えるんで~~す
料理をする方なら分かると思いますが、
フライパンのフタというのは、あればあったでけっこうよく使うものなんですよね。
目玉焼きの表面に白い膜が張るように蒸し焼きしたり、
火の通りにくいジャガイモなんかバターソテーするときも、ちょっとフタをして蒸らしたいし。
フタがあれば、半熟卵の親子丼をつくったり、
オーブンがなくたって、フライパンでポテトピザくらいは作れますもんねぇぇ~
この16センチサイズは、BBQ網のすみっこに置いておいてもジャマにならないので、
コーンバターとか、野菜のチーズ焼きとか、きのこガーリック炒めとか、
副菜作りにもなかなか便利なんですよ
なので、多くの方が支持されている ちびパン とか 100均スキレット とか
いいな~~っ とすごく思うのですが、
予算の都合もないことから、うちには今後もずっと、たぶん、やってこないです。。。
で、我が家流、チョー!無理無理なマトリョーシカ的収納(爆
小鍋の中に入っているのはユニフレームのケトル&サーバーです。
メッシュ袋(小さいのはユニフレームの付属、大きいのは100均)に入れてスタッキングしますと
こんな感じ。
大きさは500mlペットと比べてくださいませ。
そしてさらにっ!
メーカー枠を超えた! 超コラボ~~! なマトリョーシカ的収納(大爆
fanライスクッカーの中にスタッキングゥ~~ です。
エバニューがユニフレームでサンドイッチされている格好ですね
実を言えば、さらにfan5DX大なべの中にこれらをスタッキングしているのですが、、、、
さすがにくどいのでその絵はとりあえず割愛いたしますよ・・・
今週末も出撃できず・・・ストレス溜まってますのでおバカな記事ですみません(泣
ともあれ、
スノーピークの洗練されたデザインもいいし、
ユニフレームの機能性や個性も好きだけど、
エバニューのこの実直で質実剛健な感じも捨てがたいですよ・・・というようなことでした。
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こちら。
<アップ後の追記 9・9>
どうやら、
チロルコッヘルMの小鍋のサイズは、
私が持っている旧型とくらべ、現行品のほうがやや小さいようです。
(今計ったら内径14センチ強ありました。。。現行品のデータは13センチ)
ユニフレームのケトルの外径は約14センチですから、だとすると、
私がやっているへんてこなマトリョーシカ収納は現行品ではおそらく不可能です。
マネする人はいらっしゃらないとは思いますが、一応念のため、書き添えておきます。
まぎらわしくってごめんなさいです。