長者の里キャンプ場 その1

グッディ

2009年06月29日 14:45

週末はお天気がよくてなによりでした!

グッディ家は、ADIAさん のレポを読んで以来、
も~ここは絶対行くっ! と決めていた、
岐阜県揖斐川町の「長者の里キャンプ場」へ出撃してきましたよ。

実は当初は伊良湖に行こうかと計画していたのですが、
暑くなってきたこともあり、とても平地の気分ではないなぁ・・・と少し前に予定変更。

長者の里の詳しい情報は ADIAさん の、こちら のページに詳しいのでぜひどうぞ~。

手抜きレポでごめんなさい(汗  

ADIAさん、勝手リンクで失礼~&詳しい情報ほんとに感謝です~!



さて、出発前の車載状況ですが、
まず、先月設楽に行ったときがこちら。



で、今回はこんな感じ!




もちろん後方確認なんとかできます!

比べてみてどうでしょう??

当然助手席にもだいぶ載ってはいますけど、意外と積めてますよね!? ね!? ね!?

荷物の積み込みは夫任せですが、いやぁ~~、上達してます 


実を言うと、以下の荷物が前回より増えているんですよ~。


山岳テント<エスパース スーパーライト>



こちら をご参考ください。




ロゴス(LOGOS) UV-Qヘキサ1200

3年目ですけど、まだまだキレイだし涼しいし、役に立ってますよ~。






ロゴス(LOGOS) システムロックポール230cm

 軽量コンパクトで扱いもラクなポールです。もう2本欲しい~。







Coleman(コールマン) スリムキャプテンチェアアルファ

うちのはこれの1代前です。現行モデルのほうが座面がややゆったりしたみたい。クッションも効いてすわり心地が向上してますね。






ユニフレーム(UNIFLAME) UFテーブル 900

まだ買ったばっかりですが、質感のよさとハイ&ローの絶妙なポジションがすばらしいですよ☆組み立ても慣れたらすごい簡単!







イスカ(ISUKA) コンフィマットレス180

銀マット1本分の収納スペースで3人分の快適睡眠を支えてくれます。銀マットとは比べ物にならない寝心地です☆






少し重いですけどしっかりしていますよん。落ち着いた色目もお気に入り。





ロゴス(LOGOS) エコとマナーの火消し壺(アルミメッキ鋼板タイプ)


ささっと処理ができるので、ギリギリまで焚き火や炭火を楽しめるのが嬉しい。これがあれば炭のムダもなくせますね。





キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マルチバスケット


炭の保管に買いましたけど、他の用途で使う方も多いよう。イスにもなるし、ちょっとした台としても便利~♪




他に、フライフィッシングの道具とか、
前回持ってなくて後悔したブルーシート×2やロープなど小物も。。。


・・・・・よく載ったものだと思いません~~?? (自分で言うなって?)



どうやって車に乗せるかが気になったUFテーブル900については、
この写真ではわかりませんが、ラゲッジスペースの最も奥の奥・・・
後部座席のすぐ裏側のくぼみ部分、左右の車輪のちょうどスキマに、
真横に、 すっぽり! と収まっております。

いわゆる デッドスペース という部分に ぴったり と!

もう~すごいラッキーでした!



ボックスタイプのBBQコンロも、実は写真でお分かりのように前回同様に載ってます。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アストル ダッチオーブンバーベキューコンロ  480

うちのBBQコンロ。ハイローの高さ調節ができ、ダッチもOK。スチールなので丈夫さは?ですけど、我が家は3年目でまだ現役です。




デカイので今回は積まないで行こうかとも思いましたが、
「鉄」息子はBBQで手羽先が食べたい~!とゴネゴネ・・・

考えたあげく、ボックスタイプであることを逆に利用しよう と発想を転換し、
中にロゴスの火消し壷と、シール容器につめた予備の炭をセットイン!

こんなふうにです。



こんなこと、ふつーはしない???(汗

水色の100均袋の中にはコンロの脚とか、炭挟みとか、スコップとかが入ってます。

キャリーバックの蓋を閉めてみると・・・・



ちょっと蓋は持ちあがっちゃってパッツンパッツンですけど~(汗

とりあえずどうにかなってるでしょっ??


ロゴスの火消し壷には、これから使う炭を入れ、
シール容器に入れた分とあわせると3キロちょっとくらいになりました。

このコンロで、大体1回分くらいの使用量ぴったりってところです。


さて、前日に食材の準備ができなかったので、
スーパーで食材と飲み物を仕入れ、午前11時半頃に岡崎ICから高速へ。

行きは大垣インターから春日揖斐川線経由で目的地へむかいましたが、
道は途中からかなり細くなり、狭い谷あいの里の中をくねくね進む感じで、
けっこうスリリング?なドライブとなりました。

到着は予定通り14時ちょっと前。

ADIAさんのレポでもありましたけど、
受付は森の文化博物館というところでします。



ここでのお支払いはサイト使用料の1500円のみ!安い~~!

「鉄」息子は「真夏のオリオン」に影響されて敬礼ポーズに凝っています。

笑っちゃいますわ~



あじさいがちょうど見頃! これは自生ではなさそうですが、
渓流沿いには楚々とした山あじさいもいくつか見られたほか、
各種の山野草もぽちぽち咲いていました。

渓流沿いのサイトは明るい林間です。



この日のテントサイトはなんと結局うちだけ~~!! 

でも、別の宿泊施設、「セントラルハウス」には少しお客さんがいらっしゃるようでした。

それにしても通路があまりはっきりしておらず、、、、
他にお客さんがいらっしゃらないこともあって、もうどこでも歩き放題ですわ。

管理人さんに「どちらでもどうぞ~~」と言われて一通り見ましたが、
あんまり端っこもちょっとね??という感じで、
結局、ADIAさんが利用されたのと同じA-9に陣取りました。
ほどよい高さ加減と隣サイトとの距離感、渓流の見え方がよかったです。
ADIAさんが選ばれたわけがちょっと分かったかも?


隣がいないのをいいことに、張り縄が隣サイトに侵入してますが~

まぁ空いてるからいいってことで許してね

天気がいまいち不安だったので、テントはヘキサの下に設営。

リビングを広く使えるように、
付属のポール+システムロックポールで片側高めに張ってみましたが、
風があったらこんなのとってもムリですね~

もう2本システムロックポールがあったらレクタ風にするところなんですけども・・・
ポール追加するより別の幕を考えたほうがいいのか??
ウチ的にはちょっと悩みどころですね~

テントのペグダウンもちょっとズルして、
風通しを確保する意味で背面のフライ一箇所だけしかしてません。

暑くもなく、寒くもなく、風もなく、、めっちゃゆるゆるの設営です(汗

ベテランさんから見たら不安でしょうがないサイトになっているでしょうね~

こういうときはこうするもんだ!!! というようなアドバイス等ありましたら
ぜひぜひ~~!! よろしくお願いいたしますっ!

・・・で、今あらためて写真を見たら、、、、
このヘキサの張り方だと、
雨が降ったらぜんぶテントの下に雨水が流れてくことになっちゃいますよね・・・??



この場合、斜面の下り側を下げなきゃじゃん~~!? 



・・・初心者はこれだから・・・

機会があればぜひオフ会でベテランキャンパーさんの教えを請いたいところです




さて、そんなわけでほぼ2時にチェックインし、
持って来たおにぎりを食べ、設営も済ませたところで、このあと、
晩御飯のしたくを始めるまでの間、フライフィッシングにもチャレンジしましたよ!




「鉄」息子はここでも敬礼

今回いつになく夫がカメラを頑張ってくれ、私がいっぱい写っちゃってますが
どうぞお気になさらず~(笑 

長くなりますので明日に続きます~~。


あなたにおススメの記事
関連記事