宮妻峡キャンプ場 その1

グッディ

2010年11月15日 18:01

こんにちは☆

11月6日7日の土日で三重、鈴鹿山麓の宮妻峡キャンプ場でキャンプをしてきました。



写真はかなり日が暮れてからの写真、
正面奥に見えているのは鎌ヶ岳・・・だと思います。

(昔登っているのに同定できない・・・地図で見るとたぶんそうかな?)

なぜこちらにおじゃましたかというと、
御在所岳周辺の紅葉が見ごろとの情報があったことと、あとひとつ、
うちの「鉄」息子が「ひとりで鉄道に乗りたい~~!」と言う希望があったため、
キャンプ場近くまで鉄道が走っている場所・・・という条件で、宮妻峡となりました。

なんか、こういう「鉄」趣味付きが我が家のキャンプの定番になりそうな・・・・

朝明渓谷側のほうがたくさんキャンプ場があるんですが、
湯の山温泉駅からは、こちらの方が近そうだったんですよね~。

ただ、なにぶんオートキャンプ場でないことと、
まともなHPもなく、情報があまりにもないため、朝、キャンプ場にTEL。

聞けば、いちおうウチ以外に予約されている方が2組いらっしゃるとのこと。

やった~、貸切じゃなかったっ!ラッキー!!  (ホッ

ちなみにこちらのキャンプ場、使用料はテント1張で1000円、タープも1張で1000円。

うちのテントは1張ってことで1000円でした


さて、この日も、昼過ぎまでとうちゃんは仕事(泣

簡単にお昼を済ませて、午後1時40分過ぎに子どもを駅まで送り届けます。



その後、とうちゃんとかあちゃんは一路高速に乗り、四日市インターで下りて湯の山温泉へ。

名古屋までは子どものほうが早かったですが、
四日市で車が追い越し、途中の道の駅「菰野」に立ち寄ってもなお、
湯の山駅には子どもの到着より10分以上早く到着。
(事故があると困るので、おとうの仕事用携帯を持たせて連絡取り合っていました)

その間、「鉄」息子はこんな列車に乗ったり、



こんな列車に乗ったり、



あれや、


(電光でない掲示板、今はめずらしいのですよ)

これや


(近鉄は新聞を運んでいるのですね)  *ここまで写真4点by「鉄」*

などいろいろみたりして、

約2時間ぶりの再会(爆



さすがに3時半を廻っているのでいそいで宮妻峡へ向かいます。

道がイマイチよくわからず、
迷いつつでしたがどうにか4時着。





いそいで設営です。




サイトは広い河原ですが、砂利というか、ごつごつの石だらけ・・・・

テントを張ろうと思うと、向いた場所は限られるかなぁぁ・・・・??

それでも空いていたので駐車場にほど近い大きな山モミジの下にテントを設営。



河原越しに色づいた木々が眺められます。

う~ん、この感じだと見頃はあと2週間先かなぁ~?ってとこでした。



先客さんのテントはアライテントかな??

翌日少しお話したところ、群馬からお見えだとか・・・
あちらのお山は雪が降ってしまって登れないので、
「高速千円だしね~~(笑)」と、遠路はるばるいらっしゃったそうです。

すご~い行動力だぁ~~!そんけ~~!!



こちらは設営後は本を読んだりしてだらだら。。。



ストーブがあると、開けっ放しでもほんとあったかい~。



もっとも標高も400mくらいとさほど高くないので気温もそこそこあるでしょうが、
ストーブつけてちょうど気持ちいいくらいでした。



そろそろ日が暮れてきたぁ~。



スクリーンを閉めて、晩ご飯を作ります。



ストーブを積んだら車載上BBQコンロが入るスキがなくなったため、
BBQはあきらめねばなりません・・・(泣

というわけで、本日の晩ご飯は手抜き鍋。



調味料何種類も持ってこなくてもいいし~~。

煮えたところでごはんと鍋のシンプル晩ご飯。




味は思ったよりかなりあっさり系でした…。



勝手に油ギラギラのコッテリ系を想像していたのですが、、、まあ、これはこれかな~


食後のデザートはこちら。



道の駅「菰野」で買った 「こものまこもヨーグルト」(左)と「まこもプリン」(右)   

「マコモダケ」というちょっと珍しい野菜が入ってて、どちらもなかなか美味でした!

ヨーグルトのほうが風味を強く感じましたかね~。

食事の後はまただらだらしたり、
「社長課長」ゲームをしたりして遊んで9時過ぎには寝ちゃいましたョ。



このキャンプ場、お風呂はありませんが、湯の山温泉まで車で20分くらいです。

うちは行きませんでしたが、お隣さんは、夜は自炊なさらず、
晩ご飯もかねて温泉へおでかけされていました。

(道中でイノシシや鹿に会ったそうですよ・・・ ちょっとうらやましいっ)

遠くからお見えでしたら、なおさら、お山に登ったあとの、
麓の温泉街でお食事&お風呂なんていうの、、、、サイコーの思い出ですねっ


後半は次に続きます~。



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